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2018/5/3

濃縮めんつゆの薄め方ってよくわからない?

少しづつ気温も高くなり、なんとなく麺類を食べる比率が高まって来ませんか?
これからの時期に問い合わせが多くなるのが「濃縮めんつゆ」の薄め方についてです。

当社の濃縮とびうおつゆ(あごだしつゆ)「佐渡情話」を薄めて「つけつゆ」として召し上がる場合には「とびうおだし「1」:水「3 」の割合で薄めてご利用ください。」という説明になるのですが、今いちわかりずらいようです。
実際どのように水で薄めればよいのでしょうか。

当社の濃縮とびうおだし「佐渡情話」を「つけつゆ」として、蕎麦(乾麺)を召し上がる場合を例に考えてみましょう。

とびうおだし「1」に対して水「3」の割合で薄めるという事は、わかりやすい数字で言うと、とびうおだし「10ml」に対して水「30ml」で薄めるという事です。

これで40mlのそばつゆになります。

蕎麦を食べる際にはこの薄め方がちょうど良いです。(蕎麦の時はすこーししょっぱく感じるぐらいがよいです)

でも以前私が実験した結果、40mlのそばつゆだと量が少ないです。
1人前で80gとか100gの麺を食べるとすぐに「つゆ」が無くなって寂しいです。

一人前としてちょうど良い「そばつゆ」の量は80mlといったところでしょうか。

と、いう事はとびうおだし20mlに対して60mlの水で薄めてそばを召し上がるの一番ちょうど良いと思います。

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蕎麦の場合は20ml:60mlでちょうどよいですが、「そうめん」や「うどん」はどうでしょうか。
つけつゆとして使う場合、私は蕎麦と同様につゆ20ml水60mlで薄めますが、白い麺を食べる際に少ししょっぱいとっ感じる際は、すこーし水を多くして薄めてみてください。

「そば」で薄め方の基準値がわかると、他の麺を召し上がる際の「指標」になるので、「すこーし水を多くして薄めてみる」とか、自分に合わせた調整ができるようになります。

<他のメーカーの濃縮つゆは?>
世の中には沢山の「濃縮つゆ」が販売されていますが、全て同じ比率で薄めればよいのでしょうか?

答えはNOです。

では、沢山ある濃縮つゆの薄め方は何を指標に考えればよいのでしょうか。

<指標1>
商品に記載されている使用方法を参考にする。
<指標2>
〇〇濃縮という表示をみて薄め方を予測する。
<指標3>
食塩相当量を見て薄め方を予測する。

考え方は概ねこの3つだと思います。
それぞれ詳しく説明します。

<指標1>
商品に記載されている使用方法を参考にする。商品には下記のように使用方法が記載されてます。

この指示に従いましょうというのが<指標1>です。
でも、製造メーカー側は味覚の違う消費者それぞれに合わせた表示ができませんので、「水3~4の割合で薄める」というようなアバウトな表示になる事が多いです。上記の場合は「そば」の場合つゆ1に対して水3~4と記載しているので、まずは(1:3)そばつゆ20mlに対して水60mlでまず薄めてみて、もししょっぱいと感じたら水を少しづつ加えて、自分に合う濃度にしていく事をおすすめします。

最初から水80mlで薄めてしまうと、小袋に入ってるような濃縮つゆの場合、濃く調整するための「つゆ」は使い切っているため、調整できないので注意が必要です。

<指標2>
「〇〇濃縮」という表示をみて薄め方を予測する。というのは、下記のような表を頭に描くとわかりやすいです。

〇〇濃縮 濃縮つゆの量 水の量  合計量
2倍濃縮 100ml 100ml 200ml
3倍濃縮 100ml 200ml 300ml
4倍濃縮 100ml 300ml 400ml
5倍濃縮 100ml 400ml 500ml
6倍濃縮 100ml 500ml 600ml

冒頭で説明した当社の濃縮とびうおだし佐渡情話は
つゆ20mlに対して60mlの水で薄めると説明しましたが、上記の表だと?倍濃縮になりますでしょうか?

答えは
4倍濃縮です!

簡単ですよね。
上記の表の4倍濃縮をもう一度みてみましょう。
〇〇濃縮 濃縮つゆの量 水の量  合計量

4倍濃縮 100ml 300ml 400ml

でしたよね。
つゆの量が100mlに対して合計量が400ml
100×=400
という事です。

<指標3>
食塩相当量を見て薄め方を予測するは、私のようなめんどくさがりにピッタリな方法で、ラベルに記載されている「食塩相当量」を見て薄め方を予測する方法です。


上の写真を参考にしましょう。
食塩相当量が11.4gと記載されています。
「つけつゆ」として使用する場合の塩分は3%弱に設定される事が多いので、もうざっくり計算しちゃうんです。
11.4gは小数点を切り上げてしまって12で計算しちゃいましょう。
12を3にするには、4で割ればいい。
そうです。上の表の4倍濃縮と同じです。
元々の数値11.4を4で割ると
11.4÷4=2.85
つゆとしては概ねちょうどよい塩分濃度だろうなぁ~と判断するわけです。
製造メーカーや商品によって、出汁の風味や化学調味料の具合によって、指標3はハズす事もたまにありますが概ねOKです。
もし、「食塩相当量」の記載がなく、「ナトリウム」の数値表示されている場合は以下の計算で食塩相当量に変換してみましょう。

この商品には「ナトリウム」と「食塩相当量」が両方記載されてますが、計算方法を確認してみましょう。
ナトリウム4.5g(メーカーによっては4500mgという表記になります)
4500×2.54÷1000=11.43

ナトリウムに2.54を掛けて1000で割った数値が食塩相当量です。
(*2020年4月以降に製造される食品には食塩相当量表示が義務付けられています。)

さて、ここまでいかがでしょうか?
1~3までを比べるとやはり1が無難な感じですよね。
でも慣れてくると2~3が楽なんです。

ちなみに、乾麺のお蕎麦をお中元やお歳暮でいただいたりする事ありませんか?
蕎麦と一緒に「つゆ」の小袋が入っていますよね。
あの小袋は
薄めなくてもよいストレートタイプや、2倍濃縮タイプ、4倍濃縮タイプが多いです。
ストレートタイプ 80ml
2倍濃縮タイプ 40ml
4倍濃縮タイプ 20ml

さあ2倍と4倍のつゆ小袋をどのぐらいの水で薄めるか?もうわかりましたよね?笑

いづれにしても、自分にピッタリな濃度にするには1~3を活用しながら自分で調整するしかありません。どのメーカーの「濃縮つゆ」でも一番おいしいと感じる濃度で召し上がっていただければ幸いです。

 

記事wh

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