頭から尻尾まで丸ごと食べられる! 鮎の焼きびたし
今週のシェフ:「悠久山栄養調理専門学校」 松井晴美先生
(4人前)
鮎
8尾(小)
酒
1~1.5カップ
佐渡情話
大さじ4
みりん
大さじ2
根生姜
一かけ
ミョウガ
2~3
(A)
酢
大さじ2
佐渡情話
小さじ1
作り方
- じっくり煮詰めて甘露煮風に仕上げます。
- 鮎は洗って、グリルか焼き網を使って表面をサッと焼く。
- 底の広い鍋に酒を入れ、火にかけてアルコールを飛ばし、佐渡情話を加え、?の鮎がなるべく重ならないように並べ、生姜の薄切り2~3枚をのせて中火にかける。
- 汁が少なくなったら酒か水を足し、汁が鮎にかぶる程度に保ちながら、鮎を動かさずに弱火で30分程度煮る。
- みりんを加え、汁気がなくなるまで煮詰める。
- ミョウガは薄く千切りにし、Aと混ぜ合わせておく。
ここがポイント!
こんがり焼色の付いた鮎は煮崩れしにくく、美味しくキレイに仕上がります。しかも弱火でじっくり煮込むので、冷蔵庫で一週間ほど保存OK!。