冬の味覚! 牡蠣とホウレン草のスパゲティ
今週のシェフ:「悠久山栄養調理専門学校」 松井晴美先生
(4人前)
牡蠣
20粒
ホウレン草
1把
玉ネギ
1/4個
エノキ
1パック
シメジ
1パック
エビ(無頭長さ5cm位の小エビ)
8尾
スパゲティー(1.6mm)
320g
佐渡情話
大さじ3杯
白ワイン
100cc
バター
30g
塩・コショウ
適量
作り方
- エビは背わたを取り、塩を入れた湯でボイルして皮をむく。
- ホウレン草は洗って塩を入れた湯でボイルし、冷水にサッとさらして水気を良く切り、適当な長さに切っておく。
- 牡蠣はザルにあけて塩をふり、水を張ったボールに入れ、身をくずさない様に洗っておく。
- エノキとシメジは、ほぐして食べやすい大きさにしておく。
- 片手鍋に玉ネギのみじん切りと?、白ワインを入れ、ふたをして蒸し煮する。牡蠣は7分目程度に火が通ったらザルにあけ、残った煮汁を半分位まで煮詰める。
- 深鍋に水3?を入れ、大さじ2弱(1%)の塩を入れて沸かし、スパゲティーを硬めに茹でる(アルデンテ)。
- 大きめの鍋にバターを入れ、エノキ・シメジ・ホウレン草を炒め、軽く塩・コショウしたら、スパゲティーとその煮汁100ccを入れて混ぜ、佐渡情話と?の牡蠣の煮汁を加え、さらに良く混ぜる。
- ?を皿に盛り、スライスしたエビを飾ってできあがり
ここがポイント!
スパゲティーはたっぷりの湯で茹でること。そして茹で加減は、もちろん“アルデンテ”。目安としては、スパゲティーの真ん中に髪の毛1本分の芯が残るくらいとされています。その芯にソースが染み込み、美味しいパスタが仕上がります。